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科学技術振興機構(JST)・社会技術研究開発センター(RISTEX)研究開発プログラム「科学技術と社会の相互作用」地域主導型科学者コミュニティの創生
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フィールド研究会
フィールド研究会

毎年2回、プロジェクトメンバーが活動する各地のフィールドで研究会を開催し、それぞれの地域社会が抱える課題と、それに対する取り組みのアプローチを共有して、地域環境学ネットワークの設計と運営に生かします。また、年に1回、グループリーダーと一部のメンバーによるグループリーダー会議を開催し、プロジェクトの運営に関わる課題を議論します。

 

第7回フィールド研究会&公開シンポジウム
平成23年10月14日(金)〜10月16日(日)
場所:沖縄県座間味村阿嘉離島総合振興センター、
    八潮荘(那覇市)

第6回フィールド研究会&公開シンポジウムでは、「地域主導型エコツーリズム」と「里海創生のための地域環境学」をテーマに、各地での実践と研究に取り組む方々が集まり、議論を深めました。
また、地域環境学ネットワーク第2回運営委員会を開催しました。
プログラム
開催報告文 (JST-RISTEX科学技術と人間領域ウェブサイト)



第6回フィールド研究会&公開シンポジウム
平成23年7月2日(土)〜7月3日(日)
場所:阿蘇、熊本大学

第6回フィールド研究会&公開シンポジウムでは、世界遺産をはじめとする様々な国際的な制度や枠組みを、地域の持続可能な発展のために活用する可能性と課題について、各地の経験に学び議論しました。また、地域環境学ネットワーク第2回会員総会を開催しました。
プログラム、報告資料・映像
開催報告文 (JST-RISTEX科学技術と人間領域ウェブサイト)



第5回フィールド研究会&公開シンポジウム
平成23年2月5日(土)〜2月20日(日)
場所:豊岡市民会館、兵庫県立コウノトリの郷公園

第5回フィールド研究会&公開シンポジウムでは、一度は絶滅したコウノトリを再び野生に戻すという壮大な取組みが進んでいる兵庫県豊岡市で、自然再生と地域再生の様々なアプローチを学びあいました。
また、地域環境学ネットワーク第1回運営委員会を開催しました。
プログラム、報告資料・映像
開催報告文
(JST-RISTEX科学技術と人間領域ウェブサイト)




第4回フィールド研究会
平成22年6月19日(土)〜6月20日(日)
場所:奄美市立博物館
第4回フィールド研究会では、奄美地方で地域の環境保全や知識生産に関わる活動に取り組まれている地元の方々にお話を伺い、科学者への期待や不満、科学者の貢献について意見交換を行いました。地域住民の方々が主体となって推進している環境・景観保護の取り組みの活動実体とそこで駆使されている知識を再検討するなかから、外部のアクターである研究者コミュニティにはどのような貢献ができるか模索する議論となりました。   
詳しくはこちら



第3回フィールド研究会
平成21年9月5日(土)〜9月8日(火)
場所:環境省サンゴ礁モニタリングセンター・WWFサンゴ礁保護研究センター
石垣島での第3回フィールド研究会は、サンゴ礁保全や水産資源管理に取り組むレジデント型研究機関・研究者とステークホルダーの皆さんに、活動を紹介していただきました。行政組織の研究者による知識生産と活用、土着的知識と科学的知識の相互作用、ステークホルダーによるエコツーリズムの活用などについて、活動報告と議論を行いました。  詳しくはこちら


第2回フィールド研究会
平成21年7月10日(金)〜7月12日(日)
場所:千年の森ふれあい館(上勝町)・徳島大学
第2回目のフィールド研究会は、「徳島県立高丸山千年の森」で森づくりに取り組む皆さんに、フィールドでの活動をご紹介いただきました。研究会では、「科学者および地域のステークホルダーの変容を生起させる相互作用的な意思決定過程とネットワーク構造」をテーマに、各地での事例報告をもとにネットワーク構造についての議論を深めました。 詳しくはこちら


第1回フィールド研究会
平成20年11月14日(金)〜11月16日(日)
場所:長野大学
「地域社会主導型科学者コミュニティの創生」プロジェクトがいよいよ始まりました。プロジェクトの全体像を共有し、今後の課題と研究開発のロードマップを参加者のみなさんと共有することを目的に、第1回フィールド研究会を開催しました。同時に、「長野大学恵みの森再生プロジェクト」における知識生産のありかたなどを題材に、問題解決に適した科学研究のスタイルについて議論を深めました。 詳しくはこちら






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