毎年2回、プロジェクトメンバーが活動する各地のフィールドで研究会を開催し、それぞれの地域社会が抱える課題と、それに対する取り組みのアプローチを共有して、地域環境学ネットワークの設計と運営に生かします。また、年に1回、グループリーダーと一部のメンバーによるグループリーダー会議を開催し、プロジェクトの運営に関わる課題を議論します。
第6回フィールド研究会&公開シンポジウムでは、「地域主導型エコツーリズム」と「里海創生のための地域環境学」をテーマに、各地での実践と研究に取り組む方々が集まり、議論を深めました。 また、地域環境学ネットワーク第2回運営委員会を開催しました。 プログラム 開催報告文 (JST-RISTEX科学技術と人間領域ウェブサイト)
第6回フィールド研究会&公開シンポジウムでは、世界遺産をはじめとする様々な国際的な制度や枠組みを、地域の持続可能な発展のために活用する可能性と課題について、各地の経験に学び議論しました。また、地域環境学ネットワーク第2回会員総会を開催しました。 プログラム、報告資料・映像 開催報告文 (JST-RISTEX科学技術と人間領域ウェブサイト)
第5回フィールド研究会&公開シンポジウムでは、一度は絶滅したコウノトリを再び野生に戻すという壮大な取組みが進んでいる兵庫県豊岡市で、自然再生と地域再生の様々なアプローチを学びあいました。 また、地域環境学ネットワーク第1回運営委員会を開催しました。 プログラム、報告資料・映像 開催報告文 (JST-RISTEX科学技術と人間領域ウェブサイト)