開催日 : 9/18(土)・19(日)会場 : 大阪学院大学
定員250名 参加無料(要申込)
小林傳司(独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター「科
学技術と人間」研究開発領域 総括補佐/大阪大学教授)
佐藤哲(長野大学)
「地域の持続可能な発展に役立つ科学を求めて ― 地域環境学ネットワークがめ ざすもの」
「地域に役立つ知識とは?― さまざまな研究のありかた」
(コーディネーター:家中茂・鳥取大学)
・新妻弘明(東北大学)
「地域の固有性に即した問題解決のための科学 ― EIMYの研究を通して」
・野崎進(株式会社四季工房)
「企業活動を通じた技術開発と地域社会 ― 地域工務店の森づくり・地域づくり」
・井田宏之(社団法人エゾシカ協会)
「マイナス資源をプラス資源へ ― エゾシカの有効利用を通じた地域課題の解決」
・比嘉義視(恩納村漁協)
「生業の中での研究 ― 漁業者の生活のための知識技術と海洋環境の保全」
・松田裕之(横浜国立大学)
「訪問型研究者と地域 – 受け入れられ活用される私になるために」
・パネルディスカッション
コメンテーター:秋道智彌 (総合地球環境学研究所)
「地域で活躍するネットワーク ― 意見や価値観の違いを超えた協働」
(コーディネーター:清水万由子・長野大学)
・鎌田磨人(徳島大学)
「かみかつ里山倶楽部にかかわる懲りない人々」
・丹羽健司(矢作川森の健康診断実行委員会)
「調べることが人々をつなぐ ― 森の健康診断」
・上村真仁(白保魚湧く海保全協議会)
「地域の活動を支えるカタリスト ― 裏方としてのレジデント型研究者」
・神田優(NPO法人黒潮実感センター)
「住み着くということ ― 里海に対する誇りと愛着」
・鹿熊信一郎(沖縄県八重山農林水産振興センター)
「行政マン研究者と地域 ― 使える知識技術の知恵袋」
・パネルディスカッション
コメンテーター:中村浩二(金沢大学)
■ 会場
大阪学院大学
〒564-8511
大阪府吹田市岸部南2-36-1
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■ お問い合わせ
地域環境学ネットワーク事務局
長野大学環境ツーリズム学部
〒386-1298
長野県上田市下之郷658ー1
プロジェクト室
Tel 0268-39-0202
Fax 0268-39-0202